靴工房JUMBOオンラインストア は、現在準備中です。
2022/03/03 12:50

国連が掲げるSDGsの目標、どこまでご存知ですか?
12番目。「つくる責任、つかう責任」
持続可能な社会を作るために、より少ないものでより多く作り、
よりよい未来に変えていくこと。
要はたくさん作って、ゴミにするんじゃなくて
必要な分を必要な分だけ作ろうよ。
ゴミを減らそうよ
省エネにしようよ
地球に優しくしようよ
ということかな。
靴工房JUMBOの靴は、長年「履きやすかもんね~」の
声を頂き続けています。
「足に優しく、人に優しい」をコンセプトに
とにかく履いてすぐの履きやすさ
足馴染みの良さ、
やわらかさにこだわっています。
道具としての靴。
お洋服もそうですが、
長く使うものとそうでないもの、
違いは何だと思いますか?
私は心地よさだと思います。
着心地のいいものは、10年でも使い続けますが
着心地の悪いものとは、関係が長続きしません。
一番損なもの。
それは使わないものです。
着ない服。
履かない靴。
だからJUMBOは履き心地にとことんこだわるのです。
心地いい間柄でないと、長くお付き合いできませんから。
たまには¥3000で買える合皮の靴も悪くありません。
¥3000の靴を10か月履いたら ¥300/月
¥15000の靴を5年履いたら ¥250/月
¥3000の靴を10か月ずつ、5年買い替えながら履いたら、
合計¥18000、しかも靴のゴミが6足出ることになる。
持続可能は社会を作るために。
ゴミを減らし、必要なものを、必要な分だけ。
できるだけ長く使って、
自分を表すアイコンとしての一つにできるように。
それにこれからは、
作り手の私たちがどれだけ興奮しながらものつくりができるか
作り続けられるか?
新しいものを生みだし続けられるか?
やり続けられるか?
作り手がワクワクして、それをすぐお客様にお届けできる
反応がすぐに見られる
そんなものづくりができたら
でも、靴工房JUMBOの靴はなぜこんなに履きやすいのでしょう
その答えを、私たち自身明確には見いだせていません。
でも、今履いているものと違う!ってことに気づいた人は
どんな「ものづくり」をしているのか
知りたくなる。自分で探したくなる
中毒性があり、ループにはまってしまう。
そんな面白さがあると思います。
伝え方が下手で
どうしたらもっと伝わるんだ!と躍起になる時代を経て
私たちは私たちのままで、
ここにいればいい、そんな時代が来ると信じています。
(もう少し先まで、がんばって走ってみるつもりです)